20180613_東京都戦没者霊苑

この日は、御徒町駅・秋葉原駅周辺で買い物のあと、久しぶりに神田川沿いに池袋駅に向け歩き始め、文京区役所＆文京シビックホールの隣にある区立礫川公園（れきせん こうえん）にきました。

礫川公園奥の高台からは右手に東京メトロ丸ノ内線の後楽園駅、中央にスパ施設のLaQua、左手に文京区役所＆文京シビックホールが見え、手前が公園です。
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高台から奥に進むと昭和63年度（1988年度）に全面改修された東京都戦没者霊苑があります。
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霊苑内にある霊苑の建立及び改修に至った由来には、『東京都戦没者霊苑は昭和6年の満州事変からに日中戦争を経て、昭和20年（1945年）8月の太平洋戦争終結までの東京都関係戦没者約16万人の霊をまつる。』とあります。
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参列広場
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参列広場正面には、鈴木俊一都知事(当時)の書による宇「東京都戦没者鎮魂の碑」と、山本健吉氏撰書による平和への願いを記した碑文があります。
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太平洋戦争における地域別戦没者数一覧の下には各地域の方角を示す碑
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太平洋戦争における地域別戦没者数一覧
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霊苑内には来苑者の休憩所、遺族等のための会議室、遺品展示室、事務室などの施設があります。

その後、歩いて池袋駅まで行き西武線で自宅最寄り駅に向かいました。

東京都戦没者霊園：http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/seikatsu/senso/reien.html
（東京都福祉保健局ＨＰの中の「生活の福祉」の中の「戦争犠牲者の援護等」の中の「東京都戦没者霊苑」のページです。）