テクニカルショウヨコハマ 2019 [最新技術イベント]
この日は、テクニカルショウヨコハマ 2019(会期 2019年2月6日〜7日)が開催されているパシフィコ横浜にきています。
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I・TOP横浜の会場のNTT東日本ブースで見かけた「農業向けIoT」は、畑やビニールハウス、農作物の環境情報をICT(情報通信技術)を活用して、
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温度、湿度、地温、日射量、土壌水分度等を測定する「IoTセンサー」と、「IoTカメラ」で農作物の生育状況、害虫や野生動物の被害の有無の確認、不審者による盗難被害の状況確認などが、インターネットを介して自宅など離れた場所にいながら把握可能。
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かながわ「産業Navi大賞2018」のブース
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木造アパート、マンション、戸建て、長屋、ビル、店舗、倉庫など建物の形態を問わずに借り上げ、リノベーションして貸し出すシステム。6年契約期間中は、賃料の10%をオーナーに支払うという。
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優秀賞5件の一つホクエツ社は「微酸性電解水生成装置」で優秀賞に、微酸性電解水は塩酸を電解槽で電気分解し、電解液と水を混合することで生成され、高濃度な微酸性電解水は食品工場、病院、介護施設などで殺菌水として使用され、消臭や感染症予防にも効果があるという。
(20190206_9)
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「微酸性電解水生成装置 Apia mist mini」は、微酸性電解水を空中噴霧することで除菌・消臭・加湿の3つの効果があり理想的な空間が得られる。。
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「微酸性電解水生成装置 Apia 270」は、毎時270ℓの微酸性電解水を生成し、厨房や食品工場などで食材の殺菌及び機械・器具の除菌に使用される。
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4台の被写界深度拡大カメラと撮影箇所を照らす照明から構成され、既存車両に装着することも可能です。
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SECOMブースには、展示会でおなじみとなった「セコムドローン」と、新たに「セコムロボットX2」が出展されています。
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すべての展示を見終えて、お土産購入のため中華街に移動しました。
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