ワインとチーズのマリアージュ【イタリア編】基礎セミナー [お酒]
この日は、サントリーのワイン通販ショップ〈カーブ・ド・ヴァン〉が募集した「ワインとチーズのマリアージュ【イタリア編】基礎セミナー(主催:ザ チーズルーム アカデミー、ファインズ)」に参加するため都営地下鉄東銀座駅にきました。
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会場のザ チーズルーム アカデミー 銀座校は、
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藤ビルの2階になります。受付時間まで近くのキャノンギャラリーや歌舞伎座辺りで時間を潰します。
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受付を済ませ、会場内に入ると席にはグラスや資料などが置かれています。
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参加者も集まりはじめました。
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イタリアワインとイタリアチーズのマリアージュに登場するワインとチーズの組み合わせは、
①ヴェネト州のスパークリング「ラ ジャラ プロセッコ スプマンテ ブリュット」と水牛乳100%の「モッツアレラ・ディ・ブーファラカンパーナ」、
②イタリアを代表する白ワイン「 ソアーヴェ2016 (コルテ・アダミ) 」と牛乳製の「リコッタ」、
③トスカーナ州からはキャンティの名門が造るコスパワイン「 フォンテルートリ バディオラ2015 (マッツェイ/カステッロ・ディ・フォンテルートリ) 」と牛乳製の「プロヴォローネ・ヴァルパダーナ」、
最後④は、ピエモンテ州からイタリアワインの王様「バローロ2013(チェレット)」とバローロワインの搾りかすに漬け込んで造られる「オッチェリ・アル・バローロ」のワイン4種とレンジしたチーズ4種からなっております。
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①ヴェネト州のスパークリング「ラ ジャラ プロセッコ スプマンテ ブリュット」と水牛乳100%の「モッツアレラ・ディ・ブーファラカンパーナ」、
②イタリアを代表する白ワイン「 ソアーヴェ2016 (コルテ・アダミ) 」と牛乳製の「リコッタ」、
③トスカーナ州からはキャンティの名門が造るコスパワイン「 フォンテルートリ バディオラ2015 (マッツェイ/カステッロ・ディ・フォンテルートリ) 」と牛乳製の「プロヴォローネ・ヴァルパダーナ」、
最後④は、ピエモンテ州からイタリアワインの王様「バローロ2013(チェレット)」とバローロワインの搾りかすに漬け込んで造られる「オッチェリ・アル・バローロ」のワイン4種とレンジしたチーズ4種からなっております。
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2つのプレートに4種類のチーズ料理4人分が彩りも美しく盛られています。
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プレートの1枚目奥は、①の「モッツアレラ・ディ・ブーファラカンパーナ」で、トマトとバジルのカプレーゼ風と、手前は②の「リコッタ」で、リコッタ&ツナのプルセケッタ パルミジャーノ風味
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2枚目奥は③の「プロヴォローネ・ヴァルパダーナ」は生ハムで巻いてイチジクに、手前は④の「オッチェリ・アル・バローロ」スライスして、表面の黒葡萄と共に味わいます。
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セミナー開始後、暫くしてから③の「プロヴォローネ・ヴァルパダーナ」は、パンに黒オリーブのタブナードをぬり、ナスとトマトソースの上にチーズをのせてトーストしたものが提供されました。
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セミナー開始にあたり、講師の方々の紹介等がありました。
中央の方はザ チーズルーム アカデミー校長 金子氏、左手の方は副校長でフロマジェの村瀬氏、右手の方はカーブ・ド・ヴァンの宮下氏です。
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中央の方はザ チーズルーム アカデミー校長 金子氏、左手の方は副校長でフロマジェの村瀬氏、右手の方はカーブ・ド・ヴァンの宮下氏です。
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参加者の前に置かれたグラスにワインが注がれ始めました。
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私の前のグラスにも4種のワインが注がれ、
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2時間ほど美味しいワインとチーズ料理を堪能しました。
ザ チーズルーム アカデミー:http://the-cheeseroom.com/
ファインズ:http://www.fwines.co.jp/
カーブ・ド・ヴァン:http://cave-online.suntory-service.co.jp/kodawari.html