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浅草・駒形どぜう本店に入りました [近くで外食]

浅草神社の神楽殿から駒形橋西詰交差点を過ぎ、駒形二丁目交差点際の駒形どぜう本店にきました。
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店頭ではお囃子演奏の舞台が設置されています。
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店内に入ると、1階の入れ込み座敷に案内されました。
店内には細長い「かな板」と呼ばれるテーブルが何台も置かれています。
入れ込み座敷以外に地下1階と2階にイス席などがあります。
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客席と厨房のあいだの下がり壁には、お店の歴史を感じさせる写真が掲げられています。
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壁にお品書きが貼られています。
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おしながきから、どぜうなべと、柳川なべの両方が味わえるどぜう定食と、飲み物を注文しました。
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しばらくすると、お通しと田楽に、飲み物が運ばれ、
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どぜうなべもきました。
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お通しは、ウドと青菜のマヨネーズがけ
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コンニャクと豆腐の味噌田楽
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どぜうなべは、鉄鍋に下ごしらえしたどぜうが並べられています。
ぞぜうの上にネギをタップリのせ、鍋のタレが少なくなったら、割り下を小まめに差します。
煮上がったぞぜうとネギを取り皿にとって、山椒をタップリかけて頂きました。
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ぞぜうなべを食べ終えると、柳川なべが運ばれました。
こちらは、土鍋にささがきごぼうが敷かれた上に、開いたぞぜうが並べられ卵でとじてあり、客が手を加えることは何もありません。
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柳川なべも少なくなりかけた頃、ご飯を持ってきて貰いました。
ご飯とお新香にどぜう汁がきました。
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全く塩辛さはないのですが濃厚な味噌味のどぜう汁、ネギをタップリのせて七味をいれて頂きます。
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食事中に頂いた飲み物は、京都・伏見のふり袖のたれ口 しぼりたて原酒の升酒です。
枡から溢れ受け皿にもタップリ注がれています。
料理が一層美味しくなるお酒で、ついついお替わりをしましたが、すこし飲み過ぎたようです。
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美味しい食事に満足して店頭にでると、お囃子の演奏が行われていました。
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お囃子の動画_1
一動画の容量制限のため30秒ほどの動画2本にしました。
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お囃子の動画_2
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駒形どぜう本店:http://www.dozeu.com/asakusa/

 


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