浅草酉の市(二の酉) [小旅行]
この日は、浅草酉の市(二の酉)にでかけました。
JR山手線の鶯谷駅で下車し、
(20101119_otorisama_1)
南口改札口から坂をくだり、言問通りを歩いて行くことにしました。
(20101119_otorisama_2)
入谷鬼子母神の前を通り過ぎ、東京メトロの入谷駅出入口がある交差点を左折して、
(20101119_otorisama_3)
しばらく行った交差点に、酉の市の法被を着た人たちが誘導しておりました。
誘導にしたがって行くと、木造三階建ての魅力的な建物がありました。
明治33年創業の水上酒本店さん。建物は、昭和4年建築の店舗兼住居。
水上酒本店:http://www.mizukami.org/
(20101119_otorisama_4)
鷲神社の鳥居の前は、参拝者で一杯、参拝者の列にならびました。
浅草_鷲神社:http://www.otorisama.or.jp/
(20101119_otorisama_5)
参道の左右にならぶ露店の熊手を眺めながら社殿へと進みます。
(20101119_otorisama_6)
(20101119_otorisama_7)
列が進み社殿で参拝後、左手に行くと、
(20101119_otorisama_8)
かっこめ熊手やお守りなどを頒布する札所があります。
(20101119_otorisama_9)
かっこめ熊手
(20101119_otorisama_10)
札所の前をさらに左に進むと、長國寺の境内になります。
長國寺の山門には、大きな熊手が飾られています。
こもだるの前にある浅草「酉の市」発祥の寺の説明板には、
『当山は江戸時代、寛永7年(1630)に日乾上人によって開山されました。
山号を鷲在山、寺号を長國寺と称し、法華宗(本門流)の寺です。
宗祖を日蓮大聖人として開運招福の守り本尊である鷲妙見大菩薩が安置されています。
開山当時より、鷲妙見大菩薩の御開帳が11月酉の日に行われ、多くの参詣者を集めて門前に市が立つようになりました。それが浅草「酉の市」の発祥です。
(中略)
当山、長國寺では明治初年の神仏分離令で「酉の寺」長國寺の一部が新たに鷲神社として分割されましたが、現在も11月酉の日には多くの善男善女を集めて、御開帳の法要を行い「酉の市」を開いております。』と記されています。
浅草_長國寺:http://otorisama.jp/
(20101119_otorisama_11)
長國寺本堂と鷲妙見香炉
(20101119_otorisama_12)
露店を飾る大小の熊手
(20101119_otorisama_13)
歌舞伎役者などの名札を貼った熊手
(20101119_otorisama_14)
「福あつめ」という可愛らしい熊手
(20101119_otorisama_15)
露店の前は、品定めする人で混み合っています。
(20101119_otorisama_16)
熊手ミュージアムには、新旧の熊手などが展示されていました。
(20101119_otorisama_17)
長國寺境内には、浅草うまいもの会の屋台が出ておりました。
(20101119_otorisama_18)
鷲神社、長國寺の周辺は、たくさんの屋台が出ており、その一つに入りました。
(20101119_otorisama_19)
甲府B級グルメの鳥もつ煮と日本酒(各500円)を頼みました。
本場の味を知らないのですが、この鳥もつ煮は、薄めのヤキトリのタレで煎り煮したような味でした。
(20101119_otorisama_20)
酉の市会場を離れ、吉原神社へ向かいました。
浅草_長國寺:http://otorisama.jp/
浅草_鷲神社:http://www.otorisama.or.jp/
JR山手線の鶯谷駅で下車し、
(20101119_otorisama_1)
南口改札口から坂をくだり、言問通りを歩いて行くことにしました。
(20101119_otorisama_2)
入谷鬼子母神の前を通り過ぎ、東京メトロの入谷駅出入口がある交差点を左折して、
(20101119_otorisama_3)
しばらく行った交差点に、酉の市の法被を着た人たちが誘導しておりました。
誘導にしたがって行くと、木造三階建ての魅力的な建物がありました。
明治33年創業の水上酒本店さん。建物は、昭和4年建築の店舗兼住居。
水上酒本店:http://www.mizukami.org/
(20101119_otorisama_4)
鷲神社の鳥居の前は、参拝者で一杯、参拝者の列にならびました。
浅草_鷲神社:http://www.otorisama.or.jp/
(20101119_otorisama_5)
参道の左右にならぶ露店の熊手を眺めながら社殿へと進みます。
(20101119_otorisama_6)
(20101119_otorisama_7)
列が進み社殿で参拝後、左手に行くと、
(20101119_otorisama_8)
かっこめ熊手やお守りなどを頒布する札所があります。
(20101119_otorisama_9)
かっこめ熊手
(20101119_otorisama_10)
札所の前をさらに左に進むと、長國寺の境内になります。
長國寺の山門には、大きな熊手が飾られています。
こもだるの前にある浅草「酉の市」発祥の寺の説明板には、
『当山は江戸時代、寛永7年(1630)に日乾上人によって開山されました。
山号を鷲在山、寺号を長國寺と称し、法華宗(本門流)の寺です。
宗祖を日蓮大聖人として開運招福の守り本尊である鷲妙見大菩薩が安置されています。
開山当時より、鷲妙見大菩薩の御開帳が11月酉の日に行われ、多くの参詣者を集めて門前に市が立つようになりました。それが浅草「酉の市」の発祥です。
(中略)
当山、長國寺では明治初年の神仏分離令で「酉の寺」長國寺の一部が新たに鷲神社として分割されましたが、現在も11月酉の日には多くの善男善女を集めて、御開帳の法要を行い「酉の市」を開いております。』と記されています。
浅草_長國寺:http://otorisama.jp/
(20101119_otorisama_11)
長國寺本堂と鷲妙見香炉
(20101119_otorisama_12)
露店を飾る大小の熊手
(20101119_otorisama_13)
歌舞伎役者などの名札を貼った熊手
(20101119_otorisama_14)
「福あつめ」という可愛らしい熊手
(20101119_otorisama_15)
露店の前は、品定めする人で混み合っています。
(20101119_otorisama_16)
熊手ミュージアムには、新旧の熊手などが展示されていました。
(20101119_otorisama_17)
長國寺境内には、浅草うまいもの会の屋台が出ておりました。
(20101119_otorisama_18)
鷲神社、長國寺の周辺は、たくさんの屋台が出ており、その一つに入りました。
(20101119_otorisama_19)
甲府B級グルメの鳥もつ煮と日本酒(各500円)を頼みました。
本場の味を知らないのですが、この鳥もつ煮は、薄めのヤキトリのタレで煎り煮したような味でした。
(20101119_otorisama_20)
酉の市会場を離れ、吉原神社へ向かいました。
浅草_長國寺:http://otorisama.jp/
浅草_鷲神社:http://www.otorisama.or.jp/
2010-12-23 14:15
nice!(8)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0