アグリ・ビジネス・ジャパン ２０１７

この日は、日本の農業に『マーケットイン』の商談機会を提供する「アグリ・ビジネス・ジャパン ２０１７（会期：平成29年9月13日・水～15日・金）」が開催されている東京ビッグサイトにきました。
東展示棟の東１・２・３ホールを使って、「アグリ・ビジネス・ジャパン ２０１７」、大量調理をテーマにした展示会「フードシステムソリューション２０１７」、食の安全・安心を提案する「フードセーフティジャパン２０１７」、食品工場の施設・設備改善を提案する「フードファクトリー２０１７」、食品業界の物流効率化を提案する「フードディストリビューション２０１７」、Ｎ＋「新たな価値をプラスする材料・機械・技術の展示会」、ＥＶＥＸ「ＥＶ･ＰＨＶ普及活用技術展」、ＳＡＴＥＸ「衛星測位・位置情報展」など計８展示会が同時開催されています。
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東展示棟の入場登録受付で登録を済ませ、
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東３ホールの実車展示・次世代充電インフラコーナーから見て行きます。
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ＦＣＶのトヨタ・ＭＩＲＡＩ
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Ｅ・ミニモ社のＥＶバイクで３輪タイプのバトラ ０３Ｌは一充電で約５０km走行可能、
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荷台にはオプションをつけています。
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日本エレクトライク社の電気三輪自動車「エレクトライク」は、
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一充電でタイプＡで約６０km、タイプＢで約３０kmの走行が可能
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乗車定員は１名ですが、カーゴスペースのドライバ席後左右には、
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海外仕様なのか補助席タイプの荷台があります。
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東２ホールから東１ホールに移動中に見かけた色鮮やかなパプリカのとなりで、安定パクチーの表示とパクチーを並べた株式会社ナチュールのコーナーには、
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熊本産のパクチーを、江戸時代から続く老舗塩麹屋「木屋本店」の塩麹で漬け込んだ「パクチー塩糀」が展示されてます。
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東１ホールの調理実演コーナーでは、「アレルギー対応食」、「スチームコンベックを活用！」、「非常時炊き出し」などの実演が行われ、この会場に入った際は「スチームコンベックを活用！」の調理実演が始まろうとしています。
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企業などの社員食堂や大学などの学生食堂など大量調理する厨房で使われるのスチームコンベック５台が並べられ、各メーカーから機能・特徴などの説明・調理実演が行われ、
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試食会が始まったので、試食の列にならびました。
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振る舞われる料理は、「ポテトのチーズ焼き」、「桜エビの玉子焼き」、「ジャガイモの甘辛煮」、「レッドビーンズクッキー」などで、いま盛り付けられているのは、お米とミックスベジタブルを野菜ジュースで炊いたもので、一皿に３種類の料理が試食できます。
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次の写真は２回目に盛り付けられた料理です。
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試食している人々は大変満足しているようです。
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厨房機器メーカー「マルゼン」のブースで提供される美味しそうな試食品に手を伸ばす人々
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東１・２・３ホールのすべての展示を3時間30分ほどで見終わり、向かいの東4・５･６ホールの展示会はちょっと覗いただけで、
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東京ビッグサイトをあとにしました。