通信・放送Ｗｅｅｋ2019

この日は、通信・放送Week2019（2019年7月17日～7月19日）が開催されている東京ビックサイト青海展示棟に来ました。展示会は第19回 光通信技術展、第3回 映像伝送EXPO、第2回 ５Ｇ/ＩｏＴ通信展、第２回 ４Ｋ・８Ｋ映像技術展の４展示会で構成され、３８０社が出展しています。各社の展示から注目した展示品を取り上げます。
（20190719_1）

会場入口で受付を済ませ、４Ｋ・８Ｋ映像技術展、映像伝送EXPO、５Ｇ/ＩｏＴ通信展、光通信技術展の順にすべての展示を見て行きます。
（20190719_2）

「映像にプラス１の営業」を提案する翔栄クリエイトのブースで見かけた「不審者の事前検知機能で犯罪防止」するセキュリティシステム「DEFENDER-X」と、「一分間で精神状態の自動判定」を測定する「Mental-Checker」に興味を持ちました。
（20190719_3）

特に「Mental-Checker」は、椅子に座っている測定対象者を、ごく普通の小型カメラで一分間の動画撮影して、
（20190719_4）

人の感情を「見える化」し、ストレス量、攻撃性、カリスマ性など、16項目を瞬時に数値化することができ、

（20190719_5）

対象者の状態を定期的に把握することにより、運行管理、ストレスチェック、健康管理などに役立てることが可能という。
（20190719_6）

通信・放送Ｗｅｅｋ2019の他の展示も全て見終え帰宅の途につきました。