テクニカルショウ ヨコハマ 2017 [最新技術イベント]
この日は、神奈川県下最大級の工業技術・製品総合見本市「テクニカルショウ ヨコハマ 2017(会期:2017.02.01・水~03・金)」が開催中のパシフィコ横浜にきました。
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受付を済ませ、会場内に入ります。
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出入口右手には、新たな取り組みに挑戦して、成果を上げた企業を表彰する、かながわ「産業Navi大賞」のブースがあります。
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産業Navi大賞2016の大賞には、株式会社バイオクロマトの理化学研究に微量少量専用の濃縮装置「コンビニ・エバポシリーズ」が受賞しました。
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リーフレットには、「溶液の濃縮原理を新しく開発した研究機器で、気軽に使えて簡単便利な濃縮装置」と記載されています。
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こちらは、前回も取り上げた株式会社ニットーの「archelis(アルケリス)」で、
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医療現場のニーズから生まれたウエアラブルチェアで、電力・動力を使わずコード接続も不要で長時間の中腰姿勢を保持できるもので、医療現場のほか棚栽培の果樹園などでの応用も可能と思われます。
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神奈川工科大学のブースでは、「ウエアラブルパワーアシストスーツ」のデモが行われています。介護現場の介護者が要介護者を抱える設定です。
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介護者の背面に設置されたコイルバネやベローズ式エアシリンダによるアシスト機器
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2時間ほどで全ブースを見終わりました。
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この後、横浜港シンボルタワーの見学に向かいます。