横浜港シンボルタワー [小旅行]
「テクニカルショウ ヨコハマ 2017」を見終えて、パシフィコ横浜近くから横浜港シンボルタワー行きのバスに乗ろうとしましたがバス停が見当たらないので、みなとみらい線で元町中華街駅にでて、山下公園前から26系統横浜港シンボルタワー行きのバスに乗り、終点で降りました。
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芝生が敷き詰められた小高い丘の上に建てられた横浜港シンボルタワーは、横浜港に出入りする船への信号所と市民の展望施設を兼ね備えた施設で、1986年(昭和61年)7月に完成しました。
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タワーの上部には、信号板、パラボラアンテナ、レーダーなど船の安全航行に必要な機器があり、アンテナ先端部は高さ58.5メートルです。
信号板の下に地上36.5メートルに展望室があります。
建物中央の階段を上がったところにある彫刻「遙かなるもの・横浜」は、国際平和と横浜港の発展を祈念しています。
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信号板の下に地上36.5メートルに展望室があります。
建物中央の階段を上がったところにある彫刻「遙かなるもの・横浜」は、国際平和と横浜港の発展を祈念しています。
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丘の上から見る湾内
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ガラスなどの覆いがない地上12.5メートルの展望ラウンジからは、
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富士山や本牧ふ頭などや、
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横浜ベイブリッジ、
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湾内の船舶の上空を羽田空港に着陸する航空機がクリアーに見られます。
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展望室に上るには140段ほどの階段しかありません。
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自販機横の展望室案内には、公開時間と注意事項などが記載されています。
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展望室にきました。
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展望室から望める本牧ふ頭のクレーンとコンテナ
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展望室から降りて、彫刻「遙かなるもの・横浜」の前から、建物中央の階段を見下ろした先にある駐車場と休憩所
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休憩所をのぞいてみます。
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結構立派な建物です。
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清涼飲料水の自販機のほかに、焼きそば、ハンバーガーたこ焼きなど軽食の自販機が置かれています。
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お手洗い・授乳室なども完備しています。
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平日の横浜駅行きバスは1時間に1本で15時台のバスはありません、
16時3分発が最終です。
16時3分発が最終です。